カツオのクラスメイトはたいてい名前がない
中島→中島博 カオリちゃん→大空カオリ 花沢さん→花沢花子 早川さん→下の名前なし 他にもたくさん登場するクラスメイトについては、顔は決まっていますが名前は特に決められていないのだそう。 ちなみにクラスメイトで原作に登場するのは早川さんだけです。 中島、花沢さん、カオリちゃんっぽい人も出てくるのですが、名前はなくアニメ化の際に名付けられました。
View Articleオープニングの観光地めぐりで観光地からお金が支払われている!
オープニングテーマって、日本の観光地がいろいろ出ますよね? これは、地元の団体などがPRのために、協力金を払っているらしいですよ。 このオープニングのサザエさんの出演料は、約700万円って言われています。 実際にオープニングで紹介された街は観光客が増えるというデータが出ているらしいです。 700万円払っても効果があるくらいたくさんの人がサザエさんを観てるってことですよね。
View Article伊佐坂先生の最新作は『冬の柿』
他には、『祭りばやし』『すみれの花』『愛のつむじ風』エッセイ『恋愛今昔』があります。 ほとんど恋愛のお話ですが、磯野家を描いたエッセイも書いたことがあります。 伊佐坂先生の下の名前は難物(なんぶつ)。
View Articleタラちゃんに妹がいてその名もヒトデちゃん
ヒ、ヒトデちゃん・・・!? 長谷川町子さんが10年後のサザエさんを書いたことがあるらしいのですが、そのときに登場したそうです。 この画像がヒトデちゃん。
View Articleカツオの初代声優は大山のぶ代
現在のカツオの声は3代目だそうです。 初代:大山のぶ代 2代目:高橋和枝 3代目:富永み~な 大山さんは3ヶ月で降板しました。 28年間カツオの声を担当されていた高橋さんが1998年に病気のため勇退。 急遽、うきえ役の富永さんが一人二役でカツオを演じました。現在はうきえの声は別の人が担当しています。 ちなみに富永さんはカツオのクラスメイト早川さんの声も担当していました。
View Article伊佐坂先生は作家になる前、歌舞伎の女形の修行をしていた
今の奥さん(お軽さん)と出会い熱烈な学生結婚をして作家になりました。太宰治を尊敬しているそう。 ちなみに伊佐坂先生はキノコアレルギーです。
View Articleオープニングで「サザエでございま~す!」と言い出したのは割と最近
オープニングのあいさつの変遷 「わたくし、サザエでございます」→「サザエでございま~す!」→「サザエでございます」→「こんにちは! お元気?」→「サザエでございます」→「サザエでございま~す!」
View Articleマスオとノリスケは元軍人でインパール作戦の生き残り
マスオはその頃の悪夢で戦闘神経症を患って精神安定剤を飲んでたことがあるそうです。 ちなみにマスオのモデルはインパールで戦死した作者長谷川町子の義理の兄です。
View Articleタラちゃんが筋肉増強剤をみずからの肉体にドーピングし、オリンピックで大活躍するというストーリーがある!
ちなみに脚本を書いたのは三谷幸喜です。しかしプロデューサーがこの内容に激怒したことがキッカケで三谷幸喜はサザエさんをたった4話で辞めることになりました。 その9年後に三谷幸喜は音楽劇「サザエさん」で再び脚本をつとめることとなります。
View Articleサザエさんは元探偵!
かつて探偵社に勤めていたことがあります。他にも雑誌記者(ハロー社)、メイド、選挙カーのウグイス嬢などをやったことがあります。 現在は不定期でサザエさんたちが住むあさひが丘一のお金持ち・湯水金造の家にパートに行っています。
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